くろねこのぶらり春夏秋冬

カテゴリ:秋( 109 )

紅葉の下にて。

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2008年11月、広島県/廿日市市/宮島にて
CANON EOS 40D EF70mm-200mm F4L IS USM



この年の秋。朝一番に着いたつもりの宮島では、すでにどこも紅葉を撮る人がたくさんいて、
おいしいポイントはすでに押さえられていたため、
重い三脚とカメラバックを抱えて、写真を撮りながら少しずつ移動していたとき、
とある道沿いの開けた谷に朝日が射し込み紅葉を照らしているこの場所を見つけました。
そこには宮島でおなじみの鹿たちが何頭も集まってきていて、
時折、カメラを構えて写真を撮っているこちらを不思議そうに見つめながら、
思い思いに歩き回っていたので、せっかくだからとモデルになっていただきました。
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by kurophotoblack | 2016-11-30 11:41 | | Comments(0)

梵鐘と秋色。

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2005年11月、広島県/広島市/三滝寺にて
CANON EOS Kiss Digital EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM



デジタル一眼レフカメラを手に入れたばかりの11年前のこと、
当時は、持っていた車を手放していたため自分の車を持っていなくて、
せっかく一眼デジカメがあっても、遠出をして写真を撮りに行くことが出来ずに、
もっぱら市内を自転車で走って写真を撮ってまわっていました。
そんな当時よく行っていたのがこの三滝寺で、春夏秋冬、何度も坂を登って通ったものです。
なかでも秋の紅葉の時期の三滝寺は、訪れるタイミングがいいと見事な紅葉に出会え、
境内の道の途中にある梵鐘のまわりが真っ赤に染まっていたのを覚えています。
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by kurophotoblack | 2016-11-25 13:06 | | Comments(0)

銀杏のカーテン。

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2008年11月、広島県/庄原市/東城町・帝釈峡周辺にて
CANON EOS 40D EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM



初めて訪れた広島県庄原市の帝釈峡を早朝から歩いて紅葉を撮り歩いた帰り道。
下流の神龍湖に向かって車を走らせていた道沿いに見事な銀杏の大木の並木がありました。
本格的な紅葉にはちょっと早い銀杏の木もありましたが、
色づいた1枚1枚の銀杏の葉がモザイク模様の様で、
紅葉した銀杏とそうでない銀杏の色のコントラストの違いと相まって、
目の前に大きな銀杏のカーテンが出来かのような印象だったのを今でも覚えています。
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by kurophotoblack | 2016-11-18 11:25 | | Comments(0)

残り柿。

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2008年12月、広島県/竹原市/小早川神社周辺にて
CANON EOS 40D EF70mm-200mm F4L IS USM



いまから8年前。竹原市にお墓のある、専門学校時代の恩師のお墓参りに訪れた際、
せっかく寒い中、竹原まで足を伸ばしたのだから、
すこし写真を撮って帰ろうと、竹原の秋の風景を撮って回っていた時の事。
賀茂川沿いにある竹原神社の紅葉を撮った足で川沿いを歩いていたら、小雪が舞ってきました。
雪で周囲の景色の色が薄まった中、ひときわ目立つ朱色を見つけたのが、
程々の大きさの柿の木に、たったひとつだけ残っていた柿の実の「朱色」でした。
その柿の実は、俺はまだまだ落ちないぞ、という意地を見せるかのように、
辺りの景色が雪でモノトーンのカーテンにぼやける中、鮮やかな色で輝いていました。
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by kurophotoblack | 2016-11-07 07:09 | | Comments(0)

つるべ落とし。

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2007年11月、広島県/北広島町/八幡にて
CANON EOS 40D EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM



秋の日はつるべ落としとよく言われますが、まさにその通りで、
かつて頻繁に通っていた広島県北広島町の八幡で、夕方から撮り位置を決めて撮っていると、
気がついたら辺りが真っ暗になっていた事などあたりまえの様にありました。
正直言って、星空や夜の風景が好きで撮っている割には暗がりがあまり好きな方ではなく、
気がついて辺りが真っ暗になっていると急に不安になり、
独り言や、鼻歌などはじめたりしながらドキドキしてシャッターを切っていました。
写真には音が記録されなくて本当に良かった・・・と、心から思ってます。
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by kurophotoblack | 2016-11-01 08:05 | | Comments(0)

月夜の海。

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2008年11月、島根県/浜田市/下府海水浴場周辺にて
CANON EOS 40D EFS10mm-22mm F3.5-4.5 IS USM



頻繁に日本海方面に写真を撮りに行っていた8年前ごろ。
日中の明るい時間帯よりも、むしろ暗くなってからの写真を狙って車を走らせていました。
そんな中でも夜の日本海の写真は、かなりの数を撮った覚えがあります。
こんな月夜の夜の写真は、深夜から撮りはじめ気がつけば夜が空けていた事もありました。
満天の星空は天候の運もあってチャンスは少なく、広島で晴れていても日本海は別で、
なかなかいい機会に恵まれる事はありませんでしたが、
夕暮れや夜の日本海は、風が強ければ強いなりに曇っていれば曇りなりに、
波が荒れていればそれなりに、綺麗な夕焼けに出会えばそれなりに、
月に数回の訪問とはいえ、比較的いいチャンスに巡り会えていた気がします。
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by kurophotoblack | 2016-10-27 04:42 | | Comments(0)

秋色。

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2008年11月、広島県/庄原市/東城町・帝釈峡周辺にて
CANON EOS 40D EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM



8年前。深夜から車を走らせて初めて訪れたのが広島県庄原市の帝釈峡。
夜が明けた早朝、上流から歩いて渓流を下りながら紅葉を撮り歩きました。
その帝釈峡自体の紅葉も確かに見事なものでしたが、
そのあとで訪れた、下流の神龍湖周辺の何気ない道沿いを歩いていた時、
ふとした拍子に振り返って見た、
小渓流沿いの山の斜面に広がった秋色に染まった樹々の様子は、
主役の帝釈峡に負けない、なかなか美しい紅葉でした。
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by kurophotoblack | 2016-10-19 08:46 | | Comments(0)

整列。

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2008年10月、島根県/益田市/国道191号線沿いにて
CANON EOS 40D EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM


ほぼ毎週のように頻繁に日本海沿いに出かけて写真を撮っていた8年前のこと、
島根県益田市の191号線沿いを山口方面に向かっていたら、
今ではもうめずらしくなった「稲わら干し」の光景を見ることができました。
わらの用途はお正月のしめ縄、むしろ、納豆づと、土壁のすさ、飼い葉、など結構あって、
そのままにしておくと腐敗してしまうので、先端で稲わらを縛って三角錐の形にして干しますが、
稲わらを細かく刻んでしまうコンバインなどが普及してしまった現在では、
こんな稲わらの干し方をしている光景はあまり見られなくなってしまいました。
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by kurophotoblack | 2016-10-13 06:38 | | Comments(0)

室谷の棚田。

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2007年9月、島根県/浜田市/三隅町・室谷にて
CANON EOS 40D EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM


9年前。とある仕事で中国地方の各地をカメラマンやライターと取材で飛びまわっていた時、
ほぼ日本海のすぐそばの谷沿いを奥に向かって広がる、室谷の棚田を訪れました。
ふもと辺りからずっと山の上に続く道沿いに小さな棚田が続いていて、
黄金色に実った稲が階段状に続く光景は、日本の原風景を見ているようで心躍りました。
日本中どこの棚田でもそうであるように、休耕田は確実に増えていましたが、
それでも収穫前の黄金色の稲穂が広がる光景を見ていると、
どこか気分が高揚してくるのを感じるのは、やはり自分が日本人だからかもしれません。
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by kurophotoblack | 2016-10-02 08:33 | | Comments(0)

地蔵と彼岸花。

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2008年9月、山口県/岩国市/南河内にて
CANON EOS 40D EFS17mm-85mm F4-5.6 IS USM


実家のある岩国の、さらにその奥にある本籍地に向かう道筋。
かつては棚田だったであろう休耕田が続くつづら折りの山道を登って行く途中に、
昔からお地蔵さんがひとつポツンとあります。
八重の桜がすぐそばにあり、春には桜の花で賑わっていますが、
この日、ここまでの道沿いも真っ赤な彼岸花がいたるところに咲いていて、
お地蔵さんの小さな祠も彼岸花が添えてあり、秋らしい装いに変わっていました。
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by kurophotoblack | 2016-09-27 07:25 | | Comments(0)